海外映画(レオン)作品情報/あらすじ/感想
今回紹介するのは『レオン』です。
(作品情報)
- 監督 リュック・ベッソン
- 脚本 リュック・ベッソン
- 出演者 ジャン・レノ
- 公開日 1995年03月25日
(あらすじ)
ニューヨークで孤独に生きるイタリア系移民のレオンはプロの殺し屋としてイタリア系マフィアのボス、トニーの依頼を遂行する日々を送っていた。ある日、隣室のジョセフが麻薬を横領したことが麻薬捜査課(実際は麻薬密売をしている)のスタンスフィールドにバレて一家は惨殺されてしまう。しかし、たまたま外で買出ししていた少女マチルダはレオンに助けられる。そこから殺し屋レオンとマチルダの奇妙な共同生活が始まる。
(感想)
私の世代でこの作品を知らない人はいないというほどの超名作です。マチルダとの共同生活の中で、孤独の中で生きてきたレオンが大切なものや生きる意味をみつけ変わっていく様は、見ていて心が温かくなります。誰もがこの作品を見てレオンとマチルダに幸せになってもらいたいと思うはずですが、この作品には衝撃的なラストが待ってます。ラストは是非ご自身で確認してください。
是非 一度ご覧ください。