アジア映画(インファナル・アフェア)作品情報/あらすじ/感想
今回紹介するのは韓国映画の『インファナル・アフェア』です。
(作品情報)
- 監督 アンドリュー・ラウ、アラン・マック
- 脚本 アラン・マック、フェリックス・チョン
- 出演者 トニー・レオン、アンディ・ラウ
- 公開日 2003年10月11日
(あらすじ)
ストリート育ちの青年ラウは香港マフィアに入ってすぐ、その優秀さに目を付けたボスによって警察学校に送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは潜入捜査官となるため突如退学となる。このことを知っているのはウォン警視だけだった。時が経ち、お互いにマフィア、警察内で出世を重ねていくが、ある捜査でウォン警視はヤンの見ている前で殺されてしまう。これによりヤンが警察官であることを知る者はいなくなってしまうのであった。
(感想)
自分の意に反し、マフィアとして生きる自分に悩むヤン、そのことを唯一知る者を目の前で殺され絶望するヤンの心情が見事に表現された作品です。この作品の結末は是非ご自身で確認ください。
是非一度ご覧ください。