アジア映画(イップマン・序章)作品情報/あらすじ/感想
今回紹介するのは中国映画の『イップマン』です。シリーズの一作目。
(作品情報)
- 監督 ウィルソン・イップ
- 脚本 エドモンド・ウォン
- 出演者 ドニー・イェン
- 公開日 2011年02月11日
(あらすじ)
ブルース・リーの師匠である詠春拳の達人 葉問(=イップマン)の過去を題材とした作品。
1935年、広東省仏山市は数多くの道場が軒を連ねる中国武術の町であった。その中でイップマンは知らぬ者のいない仏山最強の詠春拳の達人であった。武術、家族にかこまれ幸せな日々を送っていたイップマンであったが、日中戦争で町、住まいは日本軍に占領され窮地に陥るのであった。
(感想)
これぞ、カンフー映画!といった作品です。ブルース・リーやジェット・リーなど、中国のアクションスターは実際にものすごく強いと聞きますが、ドニー・イェンもそうなんだろうと感じさせる作品です。目では終えない早さの攻防や、カンフー独特の切れのある動きの応酬でカンフー映画好きにはたまらない作品です。
是非一度ご覧ください。