日本映画(帝一の國)作品情報/あらすじ/感想
今回紹介するのは日本映画の『帝一の國』です。
(作品情報)
- 監督 永井聡
- 脚本 いずみ吉紘
- 出演者 菅田将暉、竹内涼真 他
- 公開日 2017年04月29日
(あらすじ)
政財界に強力なコネを持ち生徒会長をつとめたものには将来の内閣入りが確約されている日本一の超名門海帝高校。そこに入学した赤場帝一(=菅田将暉)は「総理大臣になり自分の国を作る」という野望をかなえるため、2年後の生徒会長選挙に向けて動き出す。ライバルは800人の超エリート高校生たち。帝一の戦いはすでに始まっていた。
(感想)
学園で唯一まとも(?)な大鷹弾(=竹内涼馬)を除き、帝一を筆頭にみんな個性的な(濃いキャラを生かした)立ち回りをして、違う意味で学園を私たちと住む世界の違う人たちの集う場にしてしまっています。
漫画の絵が私的に苦手でずっと見るのを避けてましたが、その面白さに避けてたことを後悔しました。同じ理由でまだ見てない方には特にお勧めしたい作品です。ちなみに私は、これを見てすっかり菅田将暉ファンになってしまいました。
開始10分も立てばこの作品の世界に引き込まれること間違いない良作品だと断言できます!
是非一度ご覧ください。