海外映画(フェイス・オフ)作品情報/あらすじ/感想
今回紹介するのは海外映画の『フェイス・オフ』です。
(作品情報)
- 監督 ジョン・ウー
- 脚本 マイク・ワーブ
- 出演者 ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジ
- 公開日 1998年02月28日
(あらすじ)
FBI捜査官のショーン・アーチャー(=ジョン・トラボルタ)はかつて息子の命を奪ったテロリストのキャスター・トロイを激戦の末に捕縛成功する。しかし、その際にキャスターによってロサンゼルスに細菌爆弾が仕掛けられていたことが判明する。ショーンはキャスターの部下ポラックスからその情報を聞き出すため、整形手術でキャスター(激戦で植物状態)と顔を入れ替え、キャスターとして獄中のポラックスに接触する。数日後、獄中のキャスターに面会に現れたのはショーン(植物状態だったはずのキャスター)だった。
(感想)
先日紹介した韓国映画「インファナル・アフェア」は主役の心理描写に重きを置いた暗い作品(=玄人好み)でしたが、この作品はアクション性を強めたサスペンス+エンターテイメント映画として大人から子供まで楽しめる映画です。鏡に映った自分をアーチャー/キャスターどちらか判別できず躊躇するシーンやラストシーンは必見です。
是非一度ご覧ください。