海外映画(パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー)作品情報/あらすじ/感想
今回紹介するのは海外映画の『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』です。
(作品情報)
- 監督 トム・シャドヤック
- 脚本 スティーヴ・オーデカーク
- 出演者 ロビン・ウィリアムズ
- 公開日 1999年03月20日
(あらすじ)
クラウンドクターの先駆けとして実在するパッチ・アダムスが医師を志し医師になるまでを描いたストーリー。自殺未遂の果て、自らの意志で精神科に入院したアダムス(=ロビン・ウィリアムズ)はそこで患者とのコミュニケーションによる心のケアの重要性を知り、自らが患者に寄り添う医師になることを決意する。それから2年後、ヴァージニア大学の医学部に入学したアダムスは夢に向かって歩み始める。
(感想)
ロビン・ウィリアムズの演技もあってコミカルで心温まる作品です。年中ジョークや悪ふざけが飛び交う作品ですが、時折まじめな顔でまじめな話をするロビン・ウィリアムズのシーンに心を打たれて、いつの間にか真剣に映画を見させられてしまう、そんな作品です。
見所① 笑い・幸福感が人生を高めると信じる医者の実話
今では笑いで免疫力が高まるといった話は良く聞きます。しかし、この映画のモデルとなったパッチ・アダムスは、自らそれに気づき実践している実話がもとのストーリーであることが大きな見所です。
是非一度ご覧ください。