日本アニメ(僕だけがいない街)作品情報/あらすじ/感想
GW最終日。今回紹介するのは日本アニメの『僕だけがいない街』です。
(作品情報)
- 監督 伊藤智彦
- 原作 三部けい
- 公開日 2016年01月~
(あらすじ)
売れない漫画家・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。その能力は、直後に起こる「悪いこと(事件・事故など)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムリープしてしまうというものだった。ある日、上京してきた母が自分の部屋で刺殺されてしまう。母は過去に起こったある事件の犯人に気づいたようだった。容疑がかかった悟が逃げるさなか、リバイバルが発生する。戻った先は過去に自分の周囲で連続殺人が起こった1988年(小学生の自分)であった。
(感想)
実写映画化もされ結構有名な作品だったと思いますが、自分には合わない作品と感じ、なんとなく今まで見てない作品でした。リバイバルを繰り返しながら事件を防ぎ真相を暴いていくところにハラハラする一方、小学生のできること/できないことが分かりやすく表現されていて懐かしさも感じられる作品でした。ラストも必見です。こんな終わり方もあるのかと感心しました。さすが、ヒット作品ですね。
是非一度ご覧ください。